日帰りのスノボバスツアーに参加したいと考えた場合、まず考える必要があるのが、出発時間です。日帰りの場合、前日の夜に出発するプランと当日の早朝に出発するプランがあります。前日の夜に出発するプランのメリットは、翌日の早朝にはゲレンデに到着し、そこから夕方までしっかりと滑りを楽しめる事です。ただ、睡眠は車中となる為、バスでの移動に慣れていなければ、上手く眠る事が出来ず、到着の時点で疲れてしまっているという可能性もあります。
問題なく眠れる人であれば、ゲレンデでの滞在時間が長く、日帰りでも滑りを満喫する事が出来ます。早朝に出発するプランの場合、到着は昼前となり、6時間程度滑りを楽しんだら、帰路につく事になります。ですから、前日の夜に出発するスノボツアーに比べると、ゲレンデ滞在時間は短くなります。ですが、早朝出発という事は、前日の夜から早朝まで自宅で睡眠をとる事が出来ます。
その為、車中で寝るよりもしっかりと体を休める事が出来ます。ゲレンデまでの移動中は、寝て移動も可能ですが、起きたまま移動しても、睡眠が足りている状態の為、体への負担が少ない状態でゲレンデに到着し、滑りを満喫しやすい状態となります。滞在時間が短いと感じる人もいますが、着替え等の準備に時間がかからない状態を作っておけば、充分に滑りを楽しむ事が出来ます。日帰りのスノボツアーに参加したいと考えたら、バスに乗る時間をしっかりと考えておく必要があります。
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